岩元おせち
岩元おせちを作る料亭とは？
京都祇園の料亭「祇園岩元」は、繁華街の四条通りから花見小路へ一歩入ったところに位置しております。そこには、伝統と格式を誇る名店が軒を連ねています。
ご存じの方も多いかと思いますが、祇園は情緒豊かな街です。優雅な雰囲気は衆目の一致するところです。
自慢の一枚板のカウンターあるいは、苔の生した坪庭を眺めながらの贅沢な気分でのお食事が楽しめる料亭です。
四季折々の食材、京野菜を山盛りにした本格的な懐石料理の評判がとても高い料亭です。
おせち料理
当店では、毎年料理長自らお客様がおせち料理の変化を楽しめるよういろいろと工夫を重ねています。
昨年より一段上をゆく品になるように毎年工夫と努力を重ねています。
料理長のこだわりの品々をいくつかご紹介いたします。
○帆立生姜和え：ホタテのヒモをヒトエグサと生姜で和えた彩り鮮やかな一品です。
○胡麻くるみ：厳選した大豆のくるみを使用し、色よく甘い香ばしい一品です。
○ぶり照焼：脂の乗ったぶりをじっくりと下味を付けて、焼き上げました。タレは特製です。
○彩り錦糸巻き：紅白の彩りが見事です。お祝いの席にピッタリの一品です。
岩元おせちの今年自慢の2点です。
基本はそのままにしながらも、個性を全面に出し、お客様に喜んでもらうために料理長とスタッフ一同研究を重ねました。
華やかさ、落ち着き、高級感の全てを兼ね備えた料理が完成しました。
○鰆（さわら）昆布：伝統の食材を現代風な感じに作り変えました。
○柚子袱紗（ゆずふくさ）焼き：ふんわりとした食感の生地に百合根を混ぜ、柚子皮を混ぜた生地と重ね、蒸し、こんがりと焼き上げました。
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